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特定保健指導(プログラム)について

動機づけ支援の内容

支援形態
(1)
グループ支援を基本とする(5〜8人/G)
(2)
6ヶ月後の評価は手紙にて個別に報告
支援内容
(1)
生活習慣と健診結果の関係の理解や生活習慣の振り返り、メタボリックシンドロームや生活習慣病に関する知識と対象者本人の生活が及ぼす影響、生活習慣の振り返り等から生活習慣改善の必要性を説明する。
(2)
生活習慣を改善するメリットと現在の生活を続けるデメリットについて説明する。
(3)
(1)(2)の切り口として自己血糖測定を実施して自身の血糖値の変化から生活習慣の改善点に気付かせる。
(4)
栄養・運動等の生活習慣の改善に必要な実践的な指導をする。
(5)
対象者の行動目標や評価時期の設定を支援する。必要な社会資源を紹介し、有効に活用できるように支援する。
(6)
体重・腹囲の計測方法について説明する。
(7)
生活習慣の振り返り、行動目標・行動計画について対象者と話し合う。
(8)
対象者とともに行動目標・行動計画を作成する。
<6か月後の評価>
(1)
身体状況や生活習慣に変化が見られたかについて確認する。

積極的支援の内容

支援形態
(1)
初回時の面接による支援(グループ支援を基本 5〜8人/G)
(2)
3ヶ月以上の継続的な支援
支援内容
(1)
生活習慣と健診結果の関係の理解や生活習慣の振り返り、メタボリックシンドロームや生活習慣病に関する知識と対象者本人の生活が及ぼす影響、生活習慣の振り返り等から生活習慣改善の必要性を説明する。
(2)
生活習慣を改善するメリットと現在の生活を続けるデメリットについて説明する。
(3)
(1)(2)の切り口として自己血糖測定を実施して自身の血糖値の変化から生活習慣の改善点に気付かせる。
(4)
栄養・運動等の生活習慣の改善に必要な実践的な指導をする。
(5)
対象者の行動目標や評価時期の設定を支援する。必要な社会資源を紹介し、有効に活用できるように支援する。
(6)
体重・腹囲の計測方法について説明する。
(7)
生活習慣の振り返り、行動目標・行動計画について対象者と話し合う。
(8)
対象者とともに行動目標・行動計画を作成する。
(9)
約3週間に1度、レポート(手紙)による指導
(10)
支援スタートから1.5か月〜2ヶ月後に個別面談を実施する。
(11)
オプションにて3ヶ月目以降の面談・手紙による指導の設定をする。
<6か月後の評価>
(1)
身体状況や生活習慣に変化が見られたかについて確認する。
支援ポイント 【一例 3ヶ月支援】
(1)
レポート(手紙)A   40P×4=160P
(2)
個別面談(20分)B   40P×1= 40P
合計 200P
※内容によってポイントは変わります。
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